▶︎ 概要
4月10日の事務連絡でオンライン診療が全面解禁されましたが、保険請求のことは全く書いていないため、そこがどうなるのかとてもわかりにくい状況にあります。
ネット上にはオンライン診療システムの販売者による解説が溢れていますが、4.10より前の旧ルールに依拠するものが多く新ルールではほとんど使えません。
そこでこのレクチャーでは新ルールの下での保険請求をどうすればよいのかを説明しています。
次に保険診療でのオンラインの実践例を示し、それについて解説しています。さらに、売上を上げるためにはどうしたらよいかも例を上げながら説明しています。
コロナ問題で売上減少に悩む方々にとっては「災い転じて福となる」「負け組から一気に勝ち組に駆け上がれる」とパラダイムを転換させるレクチャー動画です。
講師は日本で唯一人、クリニックのリーガルマーケティングのコンサルを実践する林田先生です。是非ご覧下さい。
▶︎ 項目
プロローグ
- 規制の変遷
- 4.10ルールのポイント
- 初診対面不要
- 遠隔のコミュニケーション手段
- ②はビデオチャット型でなくてよい
- 本人確認は保険証ベースで行う・・・なりすまし防止
- 対面なしで薬剤処方可
- 調剤も対面不要
第1部、規制のやり方を理解する
Part1.オンライン診療に関する保険メニュー
- 充足要件を低くしてミニマムの請求で行く<Aタイプ>
- 充足要件
- 保険請求
- 充足要件を上げてリターンを上げる<Bタイプ>
- 3.30に基づいて新たにメニュー化されたオンライン診療料<3.30版>
- 暫定的にメニュー化されたオンライン診療料<暫定版>
- 3.30に基づいて新たにメニュー化されたオンライン医学管理料<3.30版>
- 暫定的にメニュー化されたオンライン医学管理料<暫定版>
- まとめとオンラインシステム
- まとめ
- 果たして「C」や「P」は必要なのか
Part2.ケーススタディ
- KARADA内科クリニック
- フロー
- 分析
第2部、プロフィットの追及
Part1.オンラインクリニックの収益構造
- Kクリニックの収益構造
Part2.顧客数UP
- KPI(重要数値)
- 受け皿作りの問題
- スマルナ
- 何が違うのか
- プロモーションの問題
- 通常は、検索に対応した検索連動広告(リスティング)
- SNSで集客するプロモーションもある
Part3.顧客単価UP
- 保険点数UP
- 継続施策
- クロン方式:初診から再診へ
- クロスセル施策
- 基本的な考え方
- 並列型
- 後追い型
エピローグ
- このプロジェクトで勝ち組になるために必要なもの
- YDCが提供するコンサル
▶︎ 価格(税込)
・YDC会員価格 27,500円 ※3回のメール質問権付
・非会員価格 33,000円 ※3回のメール質問権付
お支払い方法: 振込み あるいは カード決済
▶︎ 発刊日
2020年5月12日