▶︎ 概要
二重価格規制違反を理由に措置命令を受ける事例が後を絶ちません。
その多くは、「適当に」上位価格を作っていたものですが、
実は、この上位価格は「適法に」作ることが可能です。
そのノウハウをこのレポートでは説明します。
また、卸の場合の二重価格、他社を景表法違反で通報する戦略についても説明します。
▶︎ 項目
[前注]
【第1部】
販売者(御社)がOEM商品を販売する場合
プロローグ
Part1.上位価格を「適当に」ではなく「適法に」作る
Ⅰ.基本的な考え方
Ⅱ.基本知識
Ⅲ.上下2つの価格を示していても
二重価格規制を受けないもの:全体像
Ⅳ.都度購入と定期購入
Ⅴ.異なる売り場
Ⅵ.付帯条件
Ⅶ.将来の価格
Ⅷ.二重価格のリーガルマーケティング
【第2部】販売者(御社)が卸商品を販売する場合
[前注]
Part1. 判断フローチャート
Part2.解説
1.フローチャートの説明
2.仕入先で当該商品を販売していない場合 /
メーカー希望小売価格がある場合
3.メーカー希望小売価格が無い場合
4.市価と言えるものがある場合
5.市価と言えるものがない場合
【第3部】景表法の攻め
Ⅰ.カインズ社
Ⅱ.景表法の管轄
Ⅲ.景表法に熱心な自治体
Ⅳ.通報戦略
▶︎ 価格(税込)
22,000円。※3回のメール質問権付
お支払い方法: 振込み あるいは カード決済
▶︎ 発刊日
2021年9月28日