▶︎ 概要
日本は業界団体発で自主規制させるという規則方式を行政が好むという特色がありますが、その業界団体の中でも日本化粧品工業連合会は統率力が強く影響力も強い団体です。
その日本化粧品工業連合会が出している「化粧品等の適正広告ガイドライン」は化粧品ビジネスには不可欠のガイドラインです。
但し、暗記して実践すれば良いというものではなく深読みが必要です。
つまり、日本化粧品工業連合会自身、広告宣伝委員会が業者の広告に対して改善要請を送るときはこのガイドラインに依拠せず厚労省の「医薬品等適正広告基準」に依拠しており、ガイドラインの中には「真のガイドライン」=こうして欲しいという水先案内的な内容も含まれます。
よって、我々としては
①このガイドラインの内容をよく理解する
と共に
②どこが「真のガイドライン」つまり水先案内的な内容なのか
を見極める必要もあります。
この2つのニーズに応えるために作られたのがこの有料レポートです。
他では類を見ない「深読み」の極意をマスターして頂けると幸いです。
▶︎ 項目
プロローグ 粧工連による規制の2つの形態
第1部 粧工連ガイドライン
Part1.行政ルール(タイムライン)
Part2.ビフォーアフター・別人比較
Ⅰ.医薬品等適正広告基準改定
Ⅱ.粧工連ガイドライン
Ⅲ.ケーススタディ
Part3.権威コンテンツ
Ⅰ.行政ルール
Ⅱ.粧工連ガイドライン
Part4.効能評価試験済み
Part5.愛称
Part6.細胞表現
Part7.体験談
Part8.実感
Ⅰ.粧工連ガイドライン
Ⅱ.行政
第2部 粧工連広告宣伝委員会による改善指導
▶︎ 価格(税込)
11,000円。※3回のメール質問権付
お支払い方法: 振込みあるいはカード決済
▶︎ 発刊日
2022年5月23日